Patient

コンプライアンスに役立つ快適さ

快適なカニューレインターフェースで呼吸と心臓の仕事量を減らすことにより、頻呼吸、それに伴う頻脈を含む呼吸困難へ迅速な緩和を提供します。治療を中断することなく、飲食、会話、エアロゾル化薬剤の投与、経口薬剤の服用が可能です。

継続的なケアを再定義

重度細気管支炎、喘息、肺炎、その他の疾患から生じる呼吸困難症状の治療であっても、Vapotherm社のHigh Velocity Therapyは、それらの患者さんをサポートするツールになります。これは、マスクフリーNIVを提供するためにHFNCを発展させた装置です。この呼吸器ツールは、高炭酸ガス血症、低酸素血症、呼吸困難など、さまざまな呼吸困難の急性期の患者さんに換気と酸素化のサポートを提供することができます。

Increased Acuity Levels of Respiratory Distress

Table

人工呼吸器を子供たちに使用する前に

Vapotherm社のHigh Velocity Therapyは、未分化の呼吸困難の治療において NPPV や CPAP に代わる装置であり、また、オープンシステム、快適なインターフェイス、およびHFNCと同様に吸気ガスを最適な状態に加温加湿します。そのため、プライマリー呼吸サポートとしてHigh Velocity Therapyを使用することで、挿管率を大幅に低減できる可能性があります。 [1] [2]

Patient

患者さんのニーズに合わせて適切な治療を選択する

Vapotherm社のPrecision Flow® システムを使用することで、治療方法の選択の幅が広がります。PICUのニーズに対応でき、統合されたアラームシステムとデジタル表示の制御システムにより、病棟での安全かつ効果的な治療が可能です。

オプション品のVapotherm社搬送用ユニット(※お住いの国によっては、販売されていない場合がございます。)を使用すると、子供たちが遊ぶ時間や歩行、移動中にも治療を継続することができ、実用性がさらに高まります。

患者さんに対して

  • 快適で受け入れやすい治療
  • 患者さんがコンプライアンスのためのトレーニングを必要としな
  • 治療を中断することなく、飲食、会話、経口薬の服用が可能

医療従事者に対して

  • 簡単で迅速なセットアップ
  • 簡単なインターフェイスの取り付け
  • 連続的または断続的なエアロゾル化薬剤の供給
  • 統合された安全なアラームシステム

医療機関に対して

  • 挿管リスクを増加させない
  • ケアに関する業務を軽減
  • 入院期間を最大33%短縮 [1]
Precision Flow System

デモのご依頼に関して

私たちのチームは、ご施設様の小児科呼吸ケアプログラムにVapotherm社: High Velocity Therapyを導入するためのトレーニングやサポートを行っています。

SOURCES: [1] Christine McKiernan, Lee Chadrick Chua, Paul F. Visintainer, Holley Allen. High Flow Nasal Cannula Therapy in Infants with Bronchiolitis. The Journal of Pediatrics, Volume 156, Issue 4, Pages 634-638. [2] Mayfield, S., Bogossian, F., O’Malley, L. and Schibler, A. (2014), High-flow nasal cannula oxygen therapy for infants with bronchiolitis: Pilot study. J Paediatr Child Health, 50: 373–378. doi:10.1111/jpc.12509